配られたカードで生きる

日々のつぶやきです

エルデンリング

エルデンリングのDLC発売予定が正式に発表された。

 

アクション苦手なので、フロムゲーは敬遠していたのだけど、やるゲームがなくて息子が購入していたエルデンリングをプレイし、1ヶ月ほど前にクリアした。

 

フロムゲーの難易度は知っていたので、とにかくクリアすることが第一目標。

ガンガンレベル上げし、攻略サイトも見まくり、どうしても勝てない時はハメ技も使った。

それでもボスはもちろん、雑魚敵にも何十回も殺された。

3桁は見た YOU DIED

 

ストレス溜まりまくりのゲームだった。

トロコンした時の感想は

 

やっと終わった…

 

でも、面白かった。

ゼルダとはまた違う面白さ。

いくつかの救済措置、攻略情報と折れない心があれば、アクション苦手でどんくさい私でも何とかなる絶妙な難易度。

 

DLCもプレイしたい。

ただし

有志の皆さんの攻略情報が出そろってから。

ポーの一族と鋼の錬金術師

かなり前のことなんだけど

アニメで荒川弘先生の「鋼の錬金術師」を見た時、あーこれは…と頭に浮かんだのは萩尾望都先生の「ポーの一族」だった。

 

少年2人が世界を廻るお話、それに少女が一人かかわるんだけど、名前がね

ポーの一族の主人公の少年の名は、「エドガー」と「アラン」

鋼の錬金術師は「エドワード」と「アルフォンス」で、それぞれ通称は「エド」と「アル」

似てる…

そして少女の名はポーの一族は「メリーベル」、鋼の錬金術師は「ウィンリィ

全然違うと思いきや、フルネームは「ウィンリィ・ロックベル」で、そう「ベル」が一致するのだ。

荒川先生、萩尾先生のファンに違いない!!

 

これを発見した時、絶対ネットで話題になってるよな、と思って検索したんだけど全然出てこなくて。

私の考え過ぎだろうか。

デジタルタトゥー

ゼルダの伝説ティアキン、絶賛プレイ中。

ブレワイの方がワクワク感はものすごかったけど、ティアキンもやっぱり面白い。

私にとってゲームは

現実逃避

かな。

 

ゲームはいいよ。

失敗したらセーブしたところに戻せる。

なんなら最初からやり直せる。

 

人生はそうじゃない。

失敗しても、間違っても、やり直せない。

その後の生き方で、挽回することはできるけど、自分がした行いをなかったことにはできない。

 

インターネットが普及して、それはさらに協調される。

安易な行動で、一生烙印を押されてしまうことの怖さ。

 

ネットは便利で楽しくて、

そして怖い。

それがどんなカードであっても。

ひとり親、困窮と悩み拍車 残高数千円、ぎりぎりの生活「私が頑張るしかない」「貯金をする余裕もない中で、大学進学の費用をどう捻出しよう」。進学を目指す高校3年生の双子を1人で育てる40代女性にとって、本年度は教育費のことで頭がいっぱいだ。

news.yahoo.co.jp

 

 

大学なんてはなから諦めてた。

奨学金

考えもしなかった。

だって、働いて家にお金入れなきゃいけないから。

昔はみんなそうだった。

「配られたカードで生きる」しかなかった。

ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム

2,3ヶ月待って中古で安くなってから買おうと思ってたけど、我慢できずに楽天ブックスで購入してしまった。

 

昨日から遊び始めて、今日ハイラル王国へ。

ブレワイやってるからうすらぼんやりの私でもギミックはだいたい想像がつく。

最適解かどうかわからないけど、なんとかなればOKの世界。

楽しいね。

時間が溶ける。

 

しかしゲーム酔いする。

もともと酔いやすい体質で、ゼルダはまだましな方ではあるけど、1時間遊んだら休憩必須。

視点をもう少し遠くにできるといいのだが。